＜アメフト：Ｘリーグ＞◇９日◇３試合◇東地区＝川崎球場、西地区＝王子スタジアム
社会人アメリカンフットボール日本一を争うＸリーグ（日刊スポーツ主催）はファーストステージ（リーグ戦）の東地区２試合、西地区１試合を行った。東地区ではＩＢＭビッグブルーが４０対０でブルザイズ東京を、アサヒビールシルバースターは５８対０で富士ゼロックスミネルヴァＡＦＣを、それぞれ完封した。西地区では、第４Ｑに唯一の得点をフィールドゴールで上げたエレコム神戸ファイニーズが３対０で名古屋サイクロンズに辛勝した。セカンドステージ（リーグ戦）は１１月６日から行われるが、ファーストステージの順位により上位と下位の３チームずつに分かれる。【９日の結果】
◆（東地区）
ＩＢＭビッグブルー
４０（０・２３・１０・７）対０（０・０・０・０）
ブルザイズ東京
◆（東地区）
アサヒビールシルバースター
５８（１４・１５・２２・７）対０（０・０・０・０）
富士ゼロックスミネルヴァＡＦＣ
◆（西地区）
エレコム神戸ファイニーズ
３（０・０・０・３）対０（０・０・０・０）
名古屋サイクロンズ【１０月１０日のカード】
◆（中地区）
明治安田パイレーツ
対
ハリケーンズ（午前１１時、川崎球場）
◆（東地区）
鹿島ディアーズ
対
オール三菱ライオンズ（午後２時３０分、川崎球場）
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