<スピードスケート:全日本ショートトラック距離別選手権>◇第2日◇7日◇長野県・帝産アイススケートトレーニングセンター

 男子1000メートルは、坂爪亮介(タカショー)が1分26秒860で優勝した。1500メートルは高御堂雄三(トヨタ自動車)が2分16秒816で制した。

 女子の1000メートルは17歳の菊池純礼(長野・小海高)、1500メートルは酒井裕唯(日本再生推進機構)が優勝した。

 今大会は500メートル、1000メートル、1500メートルの各距離を2度ずつ実施。来年のソチ冬季五輪代表は、今大会と12月の五輪代表選考会(大阪市)の成績で決まる。