日本ラグビー協会は18日、今季の日本選手権とトップリーグ(TL)の全試合に、トライ時の判定が困難なときなどに録画映像を使用する「ビデオ判定」を導入すると発表した。

 これまでもテストマッチ、日本選手権、トップリーグのそれぞれ一部で実施されていたが、世界的な導入の流れに合わせた。

 また、住宅設備最大手LIXIL(リクシル)とトップリーグ、プレーオフの冠スポンサー契約を交わした。