全日本スキー連盟は22日、オーストリアのクライシュベルクで開かれるスノーボードの世界選手権(来年1月15~24日)の代表選手を発表した。
ソチ冬季五輪女子パラレル大回転銀メダルの竹内智香(広島ガス)、同男子ハーフパイプ(HP)銅メダルの平岡卓(バートン)ら16人が選ばれた。
ソチ五輪男子スロープスタイル8位の角野友基(日産X-TRAIL)は、同時期に米国で開催される冬季Xゲーム出場を優先するため外れた。
代表は以下の通り
【男子】
HP
平岡、子出藤歩夢(日体大)片山来夢(バートン)今井郁海(上田ク)▽パラレル種目
吉岡健太郎(はつみホーム)斯波正樹(ネミー)▽スノーボードクロス
桃野慎也(アンシンリンク)渡辺大介(北翔大)▽スロープスタイル
稲村樹(ムラサキスポーツ)
【女子】
HP
大江光(ランプジャック)▽パラレル種目
竹内、家根谷依里(大林組)▽スノーボードクロス
藤森由香(アルビレックス新潟)岩垂かれん(日体大)▽スロープスタイル
鬼塚雅(バートン)佐藤夏生(新潟ク)