収益の配分比率などをめぐって労使協定の締結が難航し、ロックアウト(経営者側による施設封鎖)が続いているNBAは12月15日までの公式戦を中止にしたと15日、米スポーツ専門局ESPN(電子版)が報じた。
ESPNによると、NBAが15日に各チームに通達した。今季は1日に開幕予定だったが、労使の対立で既に30日までの試合の中止が決定。14日にはオーナー側が最終通告とした協定案を選手会が拒否していた。
収益の配分比率などをめぐって労使協定の締結が難航し、ロックアウト(経営者側による施設封鎖)が続いているNBAは12月15日までの公式戦を中止にしたと15日、米スポーツ専門局ESPN(電子版)が報じた。
ESPNによると、NBAが15日に各チームに通達した。今季は1日に開幕予定だったが、労使の対立で既に30日までの試合の中止が決定。14日にはオーナー側が最終通告とした協定案を選手会が拒否していた。
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