日本バレーボール協会は27日、2018年の女子世界選手権を日本で開催することが決まったと発表した。国際バレーボール連盟(FIVB)が公式サイトで25日付のニュースとして明らかにした。日本開催は10年大会以来となる。

 FIVBのグラサ会長は「20年東京五輪の2年前の大会で、特別な世界選手権になる」とコメントした。14年大会は9~10月にイタリアで行われる。