B組1位で世界3位の日本にとって、日本男子以上の最高の組み合わせ。日本にとって苦手のカットマンがいる同2位の韓国、同9位の北朝鮮は中国側に入った。ロンドン五輪準決勝を争った同5位のシンガポールも反対サイド、唯一の強敵といえるのは、準決勝で対戦が予想される同4位の香港ぐらい。香港には、昨年10月の東アジア大会準決勝で3-1で勝っている。初戦の準々決勝は、1次リーグで快勝した同7位の台湾と同8位のオランダとの勝者が相手。83年東京大会以来、31年ぶりの決勝進出が見えてきた。