日本ハムは29日、新監督に日米4球団でプレーしたOB新庄剛志氏(49)が就任すると発表した。

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新庄監督、とてもいいですね。すごく期待が持てますよ。阪神で9年間、一緒に外野でプレーしたのでより特別な思いがあります。

北海道に移転間もない日本ハムを人気球団にして根付かせたのが彼でした。パフォーマンスで盛り上げて、バットでも結果を出して日本一まで導いた。再びチームが低迷している今、再び北海道を盛り上げ、チームを勝たせることができる最適の監督だと思います。

天真らんまんが代名詞ですが心配は無用です。勝つために自己犠牲の精神でプレーしていたし、負けず嫌い。上下関係もしっかりしていて人も立てる。若手世代の気持ちを察するのもうまく、選手とも信頼関係が築けるでしょう。1歳下の稲葉GMとも抜群の関係で監督がこうしたいと言っても、いや監督、我慢してくださいと言える間柄。現場とフロントが一枚岩のいいチームになると思います。

守りを中心に案外、堅い野球をするのではと思います。昔の野球で育っているので守りの重要性を分かっている。ポジショニングから厳しく指導するでしょうね。パフォーマンスで引きつけ、最終的には一番大事な勝利を求める。すべてはファンを喜ばせるためです。パ・リーグは一層盛り上がるでしょうし、オープン戦や交流戦での阪神戦もワクワク感でいっぱいです。(日刊スポーツ評論家)

◆新庄氏と桧山氏 桧山が阪神に入団した92年から、新庄がメジャー挑戦で退団する00年まで9年間同僚だった。吉田監督時代の97年開幕広島戦は3番新庄、4番桧山で中軸。同年は桧山がチーム最多の23本塁打、新庄が同2位の20本塁打を放った。一方で桧山がリーグ最多の150三振、新庄が同2位の120三振を喫するなど苦労も味わった。広い守備範囲と鉄砲肩を誇った中堅新庄と、そつなく右翼守備をこなした桧山の右中間も投手陣をバックアップ。Aクラスは92年の2位だけだったが、低迷期の生え抜きスターとして人気を集めた。