ついに覚醒したのか。巨人岡本和真内野手(21)が開幕から3戦で2本塁打8打点と当たっている。巨人の今季を担うスラッガーは、いかにして開幕を迎えたのだろうか?
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岡本は腹ぺこで開幕戦を迎えていた。3月30日、朝食を抜いて球場に来ていた。寮の選手はタイ、その他の選手の多くが赤飯などのお祝いメニューを自宅で口にしてから挑む球界の正月。「球場のサロンでいろいろと食べられるんで」と笑った。普段から朝はあまり量は食べず、ご飯よりもパン派。「意識はしません。いつもと同じように過ごします」とあえてゲンは担がなかった。
同じように打席でも結果に飢えている。昨年は初の開幕スタメンをつかむも不振にあえぎ、12試合で2軍降格。「今年は同じことを繰り返すわけにはいかない」と毎日が正念場だと自分に言い聞かせる。グラウンドでも、野球に対する気持ちは腹ぺこ。だからこそ食らいつくようにバットを振る。【巨人担当=島根純】





