やはり怒りが収まらない。22日のオリックス-ソフトバンク10回戦(ほっともっと神戸)で起こった誤審問題だ。ソフトバンク中村晃が放った右翼ポール際の打球を巡り、ソフトバンク側からのリクエストを受けて1度は本塁打と判定。ところが、試合後にファウルだったと審判団が誤審を認めた。

福良淳一監督(2018年6月22日撮影)
福良淳一監督(2018年6月22日撮影)

 2日後の24日にはオリックスの本拠地・京セラドーム大阪のグッズショップ「Bs SHOP」のマネキンに昨年発売された福良監督の「鬼仏Tシャツ」が着せられた。「鬼の福良」のプリントの下には「オリ達の気持ち」と書かれたボード。その横には急きょ手作りの「右翼ポール」まで設置された。

京セラドーム大阪のグッズショップ「Bs SHOP」のマネキンに昨年発売された福良監督の「鬼仏Tシャツ」が着せられる(撮影・桝井聡)
京セラドーム大阪のグッズショップ「Bs SHOP」のマネキンに昨年発売された福良監督の「鬼仏Tシャツ」が着せられる(撮影・桝井聡)

 すでに品薄状態だった人気商品だが、チーム関係者も「あるだけ並べたんじゃないですかね」。さすがナニワのあきんど魂! と思ったが、今回ばかりはやはりショップの店員さんも怒りを表現したいという気持ちが強かったようだ。オリックスに関わるすべての人が、やり切れない気持ちを抱えている。【オリックス担当 桝井聡】