中日の球団本塁打9000号がカウントダウンに入っている。7日現在、残り2本。到達すれば巨人、西武、ソフトバンクに続くNPB4球団目になる。
通算8000号を打ったのは森野1軍打撃コーチだ。11年7月13日ヤクルト戦(神宮)で、2点を追う9回無死一塁で同点7号2ランだった。「覚えてないです。記録は、みんなが積み上げたものですよ」。先代の大台達成者は笑っていた。
しかし、達成した11年には反応した。「あの年は不調だったんです。だから覚えていないのかも」。09年、10年はともに全試合出場で連続で20本塁打もクリアした。11年は打率2割3分2厘、10本塁打、45打点。もがき苦しんだ1年の記憶が上回っていた。
過去の節目には、7000号のリナレス(現巡回コーチ)や、6000号の山崎武司、5000号の落合博満、4000号の田尾安志(いずれも野球評論家)らが居並ぶ。森野コーチの予想では「細川か石川昂かな」。7月からは鵜飼も加わり混戦模様。ビシエドらにも可能性は十分ある。果たしてだれが節目のアーチを描くのか。みなさんの予想はどの選手ですか? 【中日担当 伊東大介】




