<ソフトバンク5-5オリックス>◇22日◇みずほペイペイドーム

勝つか負けるか、手に汗握る展開となった。開幕から波に乗れないソフトバンクにとっては粘り腰の戦いだったが、先発モイネロを送り込んでも序盤から自軍ペースでの試合運びとはならない。まだまだチーム復調の兆しは感じ取れない。

小久保監督1年目の昨シーズンは、開幕20試合で12勝6敗(2分け)。開幕6試合目に首位に立ってからは1度もトップの座を許すことなくシーズンを駆け抜けた。近藤、柳田の主砲2人が故障離脱。チームにとっては確かに痛すぎるシーズンスタートだが、それにしても首位どころか最下位に低迷するとは予想外。たくましい復元力を見せてくれると思っていたのだが、まだまだその力は感じられない。

今季5度目の延長戦。4時間を超えるロングゲーム。本拠地のホームアドバンテージがありながら勝利で終止符を打つことはできなかった。終盤9回に2点差を追いつきながら、あと1本が決められなかった。さらに延長10回にも1死満塁と攻め立てたものの、今宮が浅い中飛、途中出場の3番牧原大は空振り三振に倒れた。

やはりチームに活力を与えるのは「4番」の存在感。山川は16日の楽天戦(みずほペイペイドーム)で安打を放って以来、5試合ヒットがない。やはりチーム復調の特効薬は4番のバットにかかっているということか。【ソフトバンク担当=佐竹英治】

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ソフトバンク対オリックス 7回表オリックス1死満塁、降板となったモイネロ(左)は天井を見上げながらベンチへ戻る。右から2人目は小久保監督(撮影・岩下翔太)
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ソフトバンク対オリックス 7回表オリックス1死満塁、マウンドに向かう小久保監督(右)(撮影・林敢治)
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ソフトバンク対オリックス 7回表オリックス1死満塁、降板するモイネロ(右)左は小久保監督(撮影・林敢治)
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ソフトバンク対オリックス 7回表オリックス1死満塁、降板するモイネロ(右)左は小久保監督(撮影・林敢治)
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ソフトバンク対オリックス 審判に選手交代を告げるためベンチから出る小久保監督(撮影・梅根麻紀)
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ソフトバンク対オリックス 8回裏ソフトバンク2死二、三塁、空振り三振に倒れた佐藤直(右)は悔しそうにバットをグラウンドにたたきつける。左は小久保監督(撮影・岩下翔太)
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ソフトバンク対オリックス 8回裏ソフトバンク2死二、三塁、空振り三振に倒れた佐藤直(左)は悔しそうにバットをグラウンドにたたきつける。右は小久保監督(撮影・岩下翔太)
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ソフトバンク対オリックス 11回裏の攻撃を終え、投手の交代を告げてベンチへ戻る小久保監督(撮影・岩下翔太)
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