ワンバウンドした投球が喉元へ激しくめり込んだ。
体を張ってボールを止めたのは岸和田・霜門佑哉捕手。3回表無死一、二塁、バントの構えを見せる打者への警戒で低くなった投球が霜門を急襲。いったんは守備に就いたものの呼吸が苦しくなったためプレーが止まり、ベンチ内であおむけとなりチーム関係者らの手当てを受けた。6分間の中断後に戻ってきた1年生捕手は7回コールド負けも最後までプレーし先輩たちを盛り上げた。
<高校野球大阪大会:大阪偕星学園10-1岸和田>◇16日◇2回戦◇舞洲ベースボールスタジアム
ワンバウンドした投球が喉元へ激しくめり込んだ。
体を張ってボールを止めたのは岸和田・霜門佑哉捕手。3回表無死一、二塁、バントの構えを見せる打者への警戒で低くなった投球が霜門を急襲。いったんは守備に就いたものの呼吸が苦しくなったためプレーが止まり、ベンチ内であおむけとなりチーム関係者らの手当てを受けた。6分間の中断後に戻ってきた1年生捕手は7回コールド負けも最後までプレーし先輩たちを盛り上げた。
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