羽黒のエース中嶌龍生投手(3年)が5回途中から登板し、打者16人相手に7連続を含む9三振を奪った。

 7回に同点に追いつき、相手投手の暴投で勝ち越して3年ぶりの準々決勝に進出した。

 中嶌は「抑えることだけを考えていた」と話した。