横浜創学館が3試合連続のコールド勝ちで16強入りした。

 2回2死一、三塁で右飛を相手が落球し、2点先制。3回にも4四死球が絡んで5点追加した。プロ注目の右腕、望月惇志投手(3年)は5回に登板し、1安打無失点の好投を見せた。

 森田誠一監督(50)は「こんな展開になるとは思わなかった。もう少し望月に投げさせたかった」と苦笑した。