引き分け再試合は、川越西が快勝した。
前日の4時間22分に続き、この日は2時間29分。合計6時間51分の熱戦だった。川越西は3回表に4点を先制されたが、その裏に3点を返し追い上げると、7、8回に3点ずつを取り突き放した。
中野忠司監督(52)は「先制されたけど、落ち着いてよく追い上げた。攻守両面で1つ1つ、つないで行けと指示した。走塁も積極的にやれた」。阿部京四郎内野手(3年)が7回1死二塁から、左前適時打を放った。「4点を取られても、焦らずに1点ずつ返せたのが良かったと思う」と振り返った。前日は延長14回裏に、失策こそつかなかったが、送球を捕球し切れずに追いつかれるきっかけをつくっていた。「前日は寝付くのに時間はかかったけど、起きたら切り替えられた」と笑顔を見せた。

