早実・清宮幸太郎内野手(1年)が決勝の2点二塁打を放ち、チームを決勝へ導いた。
-3回の先制打が決勝点
清宮 ここで打たないと苦しくなると思った。(カウントが)3-2になったけど、いいところにボールが来たのでたたいただけです。よく飛んでくれました。本当に良かったです。
-その後は2三振
清宮 今までの課題だったボール球を振ってしまった。修正したい。
-日大三に勝利
清宮 試合の映像を見て研究していたし、マークされるのもわかっていたので驚きはなかった。強いチームに勝てたのはすごく大きい。
-甲子園まであと1勝
清宮 決勝も絶対にいいところで回ってくる。力まず、チームのための1本を出したい。