大会史上初の4連覇を目指す大阪桐蔭が7回コールド勝ちで5回戦に進んだ。初回2死満塁から浜田功平外野手(3年)の走者一掃の左中間二塁打で、3点を先制。3回には藤井健平外野手(同)が今夏チーム1号のソロを放ち、着実に加点した。守っても高山優希投手(2年)が信太打線を7回無得点に封じた。
ただ試合後の高山は「捕手の構えたところにしっかり投げることを考えて投げましたが、なかなか思うようにコントロールできなくて。出来は40点くらいです」と6四球に顔をしかめたままだった。
<高校野球大阪大会:大阪桐蔭7-0信太>◇24日◇4回戦◇豊中
大会史上初の4連覇を目指す大阪桐蔭が7回コールド勝ちで5回戦に進んだ。初回2死満塁から浜田功平外野手(3年)の走者一掃の左中間二塁打で、3点を先制。3回には藤井健平外野手(同)が今夏チーム1号のソロを放ち、着実に加点した。守っても高山優希投手(2年)が信太打線を7回無得点に封じた。
ただ試合後の高山は「捕手の構えたところにしっかり投げることを考えて投げましたが、なかなか思うようにコントロールできなくて。出来は40点くらいです」と6四球に顔をしかめたままだった。
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