大体大浪商のプロ注目の最速147キロ右腕、西田光汰(3年)が、今夏初先発で7回1安打11奪三振無四球無失点と好投した。
当初は3回戦まで救援の予定だった。実戦勘を保つことと試合会場が大会終盤の主戦場、舞洲だったことで、四田勝康監督(59)が先発を決断。「舞洲は(敗戦の)悔しい思い出ばかり。そのマウンドで結果を出したかった」という気持ちを、7球団の前で好投で表した。
<高校野球大阪大会:大体大浪商7-0藤井寺工科>◇16日◇2回戦◇舞洲
大体大浪商のプロ注目の最速147キロ右腕、西田光汰(3年)が、今夏初先発で7回1安打11奪三振無四球無失点と好投した。
当初は3回戦まで救援の予定だった。実戦勘を保つことと試合会場が大会終盤の主戦場、舞洲だったことで、四田勝康監督(59)が先発を決断。「舞洲は(敗戦の)悔しい思い出ばかり。そのマウンドで結果を出したかった」という気持ちを、7球団の前で好投で表した。
本年度限りでの本多監督勇退の春日部共栄が3年ぶり2回戦進出、4番平尾拓翔が2安打3打点
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