今秋のドラフト候補、履正社(大阪)の安田尚憲内野手(3年)は「ゴジラエキス」を注入されて、2年連続の代表を目指す。

 6月中旬、石川・星稜グラウンドで行われた練習試合で通算59号を放ち、憧れの松井秀喜氏の高校通算60本塁打にあと1本。「ずっと好きな選手なので(同じ場所で)プレーできたのは良かった」とかみしめた。59号の打球は松井氏の恩師でもある山下智茂名誉監督(72)の家を直撃。「『プロに行ったら直してくれ』と言われました」。山下名誉監督からは松井氏のサインボールと本2冊も贈られた。「最後にかける思いは強い。夏日本一に」と貴重な経験を糧に頂点を目指す。