昨夏の準優勝校・二松学舎大付が投打に独協を圧倒して5回コールド勝ち、ベスト8に進出した。
14安打して19得点。今大会初先発のエース市川睦投手(3年)は4回を被安打2本で零封。最速141キロをマークして打者14人から、10三振を奪う力投だった。
市原勝人監督(52)は「力が抜けてきました。強くなった感じがする。1戦1戦ですが、意外性に期待しながら戦っていきたい」と話した。
<高校野球東東京大会:二松学舎大付19-0独協>◇20日◇5回戦◇神宮
昨夏の準優勝校・二松学舎大付が投打に独協を圧倒して5回コールド勝ち、ベスト8に進出した。
14安打して19得点。今大会初先発のエース市川睦投手(3年)は4回を被安打2本で零封。最速141キロをマークして打者14人から、10三振を奪う力投だった。
市原勝人監督(52)は「力が抜けてきました。強くなった感じがする。1戦1戦ですが、意外性に期待しながら戦っていきたい」と話した。
センバツ準Vの報徳学園が県ベスト8で姿消す 履正社前監督の岡田監督率いる東洋大姫路に完敗
昨夏の甲子園準Vの仙台育英が大量10得点で県大会出場決定も「走塁に甘さがあった」須江監督
滋賀学園の大型遊撃手、岩井天史がNPB4球団が見守る中で3安打1打点と能力の高さみせつける
盛岡中央・北田博哉、同日先発の憧れの先輩「ドクターK」にエール送る安定感抜群の10K
帝京連覇 富浜琉心が劇的3ラン「東京で一番練習できた」金田監督 長打力向上が実を結ぶ