日本航空石川の190センチ、100キロの重量級投手・嘉手苅(かてかる)浩太投手(2年)が救援登板し、2回1失点だった。

自己最速の147キロをマークし「冬の成果が出た」と手応え。選抜大会に出た履正社(大阪)の小深田大地内野手(2年)とは、中学時代のチームメート。「同じチームから甲子園に出場してうらやましい。夏に出られるように頑張りたい」。ライバルの活躍を刺激にする。