京都府高野連は22日までに、独自大会の「令和2年度夏季京都府高校野球ブロック大会」の組み合わせを発表した。

各校の主将が抽選に参加したが新型コロナの影響で中止となった春季大会の組み合わせを基本とし、参加チーム数が変わった北部地区だけ、責任教師で抽選を行った。7月11日開幕で7イニング制。8ブロックの各1位校が優勝となる。

米川勲理事長は「主将が引いたクジを生かそうと考えた。今大会は無観客で、一般のファンの方には公開できません」と説明。コロナ感染拡大防止のため、関係者以外が球場に来ないように呼びかけた。