昨年、春夏甲子園出場の習志野が、初戦を15安打12得点、6回コールドで大勝した。

3安打2打点を挙げた4番桜井亨佑内野手(3年)は「大振りにならずに、低い打球をコンパクトなスイングを徹底できました」と手応えを話した。この冬の振り込みで力強いスイングと、逆方向へも強い打球が飛ばせるようになった。「成長したところをもっとみせたい」と意気込んだ。