県高校夏季野球大会の決勝が6日にハードオフ新潟で行われ、日本文理-中越が激突する。
◇ ◇ ◇
準決勝で2試合連続本塁打を放つなど打撃好調の中越・広瀬航大二塁手(3年)は「代替大会が決まってから優勝の2文字を掲げてここまでやってきた」と話した。「声が出ていた」と最後の練習も主将として満足げだった。「(高校で)2年半、野球をやってきた思いを前面に出してプレーしたい。自分のスイングでチャンスに1本、2本、安打を打ちたい」と高校生活最後の試合に気持ちを込める。
県高校夏季野球大会の決勝が6日にハードオフ新潟で行われ、日本文理-中越が激突する。
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準決勝で2試合連続本塁打を放つなど打撃好調の中越・広瀬航大二塁手(3年)は「代替大会が決まってから優勝の2文字を掲げてここまでやってきた」と話した。「声が出ていた」と最後の練習も主将として満足げだった。「(高校で)2年半、野球をやってきた思いを前面に出してプレーしたい。自分のスイングでチャンスに1本、2本、安打を打ちたい」と高校生活最後の試合に気持ちを込める。
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