第103回全国高校野球選手権奈良大会(7月10日開幕)の組み合わせ抽選会が行われた。

【展望】

センバツ4強の天理と8強の智弁学園が突出している。天理は達孝太投手(3年)が生命線。智弁学園は前川右京外野手(3年)を擁し、投打のバランスもいい。昨秋決勝は天理が勝ち、今春決勝は智弁学園に軍配。実力伯仲の2強を奈良大付、畝傍が追う。