金光大阪が7回コールドで快勝し、決勝へ進出。08年以来13年ぶりに近畿大会出場を決めた。
2点リードの3回に2つの失策と3つの安打で4点を奪われ逆転を許したが、直後の4回に四球と三連打で3点を取って逆転。5回には7点を奪って突き放した。決勝打を放った岸本紘一捕手(主将=2年)は「古川が同点に追いついてくれたので、絶対に返したるという思いだった」と執念で打った二塁後方への適時打を振り返った。
先発の古川温生投手(2年)は前日2日の準々決勝では右手首に死球を受けてトレーナーとともに懸命な治療で投げられる状態に戻した。「感謝の気持ちと近畿大会に絶対出るという気持ちでマウンドに上がりました」と7回を4安打に抑えて背番号1がマウンドを守り切った。
これで目標にしていた近畿大会に出場が決定。岸本は「新チームになって近畿大会が目標だったので達成できてうれしい」と笑顔。9日の決勝へ向けては「まずは優勝できるように準備していきたい」と意気込んだ。

