【第1試合(午前9時)花巻東(岩手)-市和歌山(和歌山)】
怪物スラッガーがついにベールを脱ぐ。
花巻東は高校通算56本塁打の佐々木麟太郎内野手(2年)が、甲子園デビューを飾る。昨年12月に両肩の胸郭出口症候群のため手術。3カ月間はバットを振れなかったが、リハビリを経て順調に回復。今大会直前の練習試合では6本塁打を放つなど、春本番に向けて状態は右肩上がりだ。
「怪物退治」に燃えるのが、市和歌山のエース米田天翼投手(3年)だ。最速149キロ直球に多彩な変化球を操る。プロも注目する今大会屈指の本格派右腕だ。
2年生スラッガーが聖地でアーチを描くのか、剛腕が力で抑えるのか。注目の対決はどちらに軍配が上がるか。

