大阪桐蔭が市和歌山との近畿勢対決に大会タイ記録となる1試合6本塁打で大勝。根尾、藤原らで春夏連覇した18年以来、4年ぶりの4強入りを決めた。昨秋から公式戦18連勝で、西谷浩一監督は甲子園通算59勝目。PL学園・中村順司監督を抜いて歴代単独2位とした。
1回に2点を先制すると5回、2番谷口がバックスクリーンへ1本目。さらにこの回、7番星子が3ラン。6回には1番伊藤が1イニング2本、代打工藤も本塁打を放つなど8点を奪うビッグイニング。7回には5番海老根が本塁打を放ち1984年に清原、桑田らでつくったPL学園の1試合6本塁打の大会記録に並んだ。6本塁打を含む18安打で17点を挙げた。
守っては今大会初登板の2年生左腕・前田が快投。6回を1安打無失点、毎回の12三振を奪った。7回以降は別所、南が登板。無失点に抑えた。
市和歌山は先発の淵本が6失点。エース米田が救援したが大阪桐蔭の勢いを止められず大敗。1965年以来57年ぶりの春4強を逃した。

