昨夏の甲子園優勝校の智弁和歌山がすかさず逆転した。1点を追う3回、無死一、二塁の好機を築き、送りバント失敗で1死になった。だが中西陸外野手(3年)の左越え適時二塁打と渡部海捕手(3年)の左前適時打でたたみかけた。
この連続タイムリーなどで3点を奪い、試合をひっくり返した。4回も併殺崩れの間に1点を追加した。甲子園の夏連覇を目指し、力強く歩を進めている。
<高校野球春季近畿大会:智弁和歌山-報徳学園>◇28日◇準決勝◇和歌山市紀三井寺
昨夏の甲子園優勝校の智弁和歌山がすかさず逆転した。1点を追う3回、無死一、二塁の好機を築き、送りバント失敗で1死になった。だが中西陸外野手(3年)の左越え適時二塁打と渡部海捕手(3年)の左前適時打でたたみかけた。
この連続タイムリーなどで3点を奪い、試合をひっくり返した。4回も併殺崩れの間に1点を追加した。甲子園の夏連覇を目指し、力強く歩を進めている。
【センバツ】青森山田、14残塁で初の4強入り逃す「実力不足」橋場主将
【センバツ】星稜にまたヒーロー!公式戦初先発2年生戸田慶星が2安打完封「何も考えないよう」
【センバツ】大阪桐蔭・西谷監督「夏への課題がたくさん見つかった」昨年に続き報徳学園に敗れる
【センバツ】大阪桐蔭が異例の連敗!甲子園で同じ相手に初めて2敗、8強で散る
【センバツ】星稜・山下智茂名誉監督「能登の方々にとても大きな希望を」石川県勢初の4強入り