桜美林が8回コールド勝利で、4回戦進出を果たした。

初回に片倉先発の最速137キロ右腕・ジョンソン・マーカス太一投手(3年)を攻略。2つの盗塁を絡めてチャンスを作ると、主将の紺野翔大外野手(3年)の中前適時打などで、3点を先制した。

援護を受けた先発の右腕・糸谷春樹投手(3年)は打たせて取る投球で、5回2/3を無失点。先発の役割を果たした。

初回の3得点以降は膠着(こうちゃく)した展開が続いたが、3-0のまま迎えた7回と8回に、それぞれ2点を追加。8回コールド勝利を収めた。

6回途中無失点の糸谷は、「初回が終わった後に捕手と主審のストライクゾーンの傾向を共有し、2回以降はストライク先行で投げられた」と明かし、冷静な分析が好投につながったと説明した。桜美林は昨秋、今春の都大会でいずれもブロック予選敗退。そこから練習を積み、夏2勝目を挙げた。「自信を持って臨めている。明日以降も、一戦ずつ、やるべきことに集中したい」と、引き締まった表情を見せた。

勝利した桜美林は、20日に多摩一本杉球場で、錦城ー狛江の勝者との4回戦に臨む。

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