21世紀枠の氷見(富山)は大会第6日の23日に、東北(宮城)と山梨学院の勝者と初戦を迎える。

両校は開会式直後に対戦。氷見ナインは開会式に出席したあと、甲子園に残って生観戦できる。球場の雰囲気を事前に感じられるメリットもありそうだ。

村井実監督(59)は「どのチームも総合力は高いと思うが、その中でも山梨さんは関東優勝、東北さんはいい投手がいる。時間があるので自チームの調整もそうだが、相手対策もできると考えたい。雪の関係や体調不良がいたりして、まだベストの状態ではないので、逆に時間が空くのはよかったと考えます」と前向きにとらえた。

大沢祥吾主将(3年)は「少し時間が空くことは自分たちにとってラッキー。氷見高校、氷見市民の方に甲子園初勝利を届けて、少しでも恩返しをしたい」と気合を高めていた。