第105回全国高校野球選手権茨城大会(7月8日開幕)の組み合わせ抽選会が行われた。
昨秋の県大会で準優勝し、関東大会に出場した常磐大高は、7月13日に初戦で、下館一とつくば工科・つくばサイエンスの勝者と対戦する。
今春は県大会準決勝で常総学院に敗れた。仲田瞬投手(3年)、山口竜生投手(3年)を中心に投手陣に安定感がある。主将の篠原結人内野手(3年)は「入学したときから甲子園しか見ていない。絶対にラストチャンスをものにする」と悲願の甲子園初出場へ闘志を燃やした。
<高校野球茨城大会:組み合わせ抽選会>◇21日◇ザ・ヒロサワ・シティ会館
第105回全国高校野球選手権茨城大会(7月8日開幕)の組み合わせ抽選会が行われた。
昨秋の県大会で準優勝し、関東大会に出場した常磐大高は、7月13日に初戦で、下館一とつくば工科・つくばサイエンスの勝者と対戦する。
今春は県大会準決勝で常総学院に敗れた。仲田瞬投手(3年)、山口竜生投手(3年)を中心に投手陣に安定感がある。主将の篠原結人内野手(3年)は「入学したときから甲子園しか見ていない。絶対にラストチャンスをものにする」と悲願の甲子園初出場へ闘志を燃やした。
広陵・中井哲之監督が清川栄治さん悼み人柄語る「野球だけじゃなかった」大商大でともに3季連続V
大経大プロ注目の最速150キロ右腕・林翔大「最後まで投げ切れなくて…」快投も勝利逃し悔やむ
大経大敗れ大商大5季連続26度目V 5連覇は新リーグ後初「完全V目標」吉岡主将 関西6大学
八戸・工藤天斗が公式戦初完投「要所要所で自分の力を出せた」9回に失点も大崩れせず勝利つかむ
【高校野球】「天理のオオタニ」大谷汰一が3ラン2本の大暴れ 戦後最多の決勝18得点