第105回全国高校野球選手権(8月6日開幕、甲子園)の京都大会の組み合わせが決まった。7月8日に開幕する。

V3を狙う京都国際は同12日に洛南と初戦を迎える。洛南は京都トップの進学校で、19年以来の夏1勝を目指している。

京都国際は春の京都を制し、近畿大会でも4強入り。投打の充実を感じさせた。それでも抽選会に出席した主将の浜田泰希外野手(3年)は「春は京都で勝てたけど、夏も勝てるとは思っていない。簡単にはいかない。初戦に向けてしっかり練習しないといけない」と引き締めた。

練習では本番モードに入っている。全員が声を張り上げて本番の球場に近い環境を作り、その中で声の連係を繰り返している。夏本番に強さを発揮するチームならではの工夫だ。

21年夏は甲子園ベスト4入り。阪神中川勇斗捕手(19)や2年生エースだったDeNA森下瑠大投手(18)がいた。浜田は「今年はスターはいないけど、全員で束になって戦えるチームを作っていきたい。勢いに乗ったら強いのが僕たちの強み。日本一になるために、京都を勝ち抜きたい」と力強かった。