今春21世紀枠でセンバツに出場した石橋(栃木)が矢板中央に逆転負け。初戦で姿を消した。
3回裏に山下諒太捕手(2年)の適時打と亀井将広内野手(3年)のスクイズで2点を先制。先発のエース左腕藤巻翔太投手(3年)も7回まで矢板中央を2安打無失点に封じた。しかし8回に3与四球で背負った2死満塁のピンチで、矢板中央6番の齋藤龍成外野手(2年)を2ストライクに追い込むも、4球目を右越えに走者一掃の適時二塁打を浴びた。
反撃したい打線も矢板中央3番手の佐藤千尋投手(3年)の前に好機を作れず。春夏連続の甲子園出場とはならなかった。
福田博之監督(57)は「あっさりした攻撃で相手にリズムを与えてしまった。矢板中央打線のスイングに圧を感じた」と試合を振り返った。藤巻は「(逆転打を)打たれたのはアウトコースのストレート。相手が上でした」と相手をたたえた。【黒須亮】

