2年ぶり出場の函館大有斗が初戦を突破した。

最速142キロの左腕エース川下将勲(まさひろ、3年)は、2回に失策がらみで1点を失うも、8回5安打自責点0で勝利に貢献した。日本ハムなどのスカウトがスタンドで見つめる中の投球で、この日の最速は138キロだった。

「序盤は硬さもあって、ストレートのコントロールが定まらなかった。5回ぐらいからは、良い投球ができたと思う。今日はいろんなことを学べました。次はマウンド上で考え過ぎずに、自分を信じてあげたい」と、川下は次の試合に意識を切り替えていた。

片口伸之監督(43)は「硬さもあったが、最少失点に抑えた粘り強さは評価できる。毎回毎回良いピッチングができるわけではないし、良い経験になったと思う」と、エースの奮闘をねぎらった。

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