初の甲子園出場を狙う旭川明成がコールド勝ちで、初の北北海道大会決勝進出を決めた。
1-2と1点を追う6回2死一塁から、9番柿崎塁主将(3年)の適時二塁打で同点に追いつき、続く1番阿部大夢内野手(3年)が左翼線に適時打を放ち勝ち越した。
7回2死一、二塁では、7番小笠原凜太郎外野手(3年)が左翼ポールに直撃するエスコンフィールドの高校生第1号の3ランを放つなど、この回4点を奪い、8回にも2点を加え試合を決めた。歴史に残る第1号アーチに小笠原は「うれしい。小さいころから甲子園というのを見ていた。このチームで甲子園にいきたい」と決勝戦へ気持ちを高めた。
98年創部のチームが、初の北北海道大会決勝進出。春夏通じて初の甲子園出場に王手をかけた。23日の決勝は白樺学園とクラークの勝者とぶつかる。千葉広規監督(46)は「うちのチームらしく全力で元気を出して、ハツラツとそんな試合をしたい」と意気込んだ。

