今春センバツに出場し、春季関東大会を制した高崎健康福祉大高崎(群馬)が準決勝で敗れ、8年ぶりの夏の甲子園出場とはならなかった。桐生第一先発の中村駿汰投手(3年)を相手に7安打無得点と、ここぞの場面で1本が出なかった。

先発した加藤達哉投手(3年)が3回に犠打飛で与えた失点が、最後まで重くのしかかった。4回以降、2番手の石垣元気投手(1年)と3番手のエース・小玉湧斗投手(3年)が4回からは無失点に抑えたが援護はなかった。

青柳博文監督(51)は「(相手先発の)中村君の投球を攻略できなかったことに尽きます。選手たちは良い選手たちばかりなので、もう少し長く野球をやりたかった。勝たせてあげられなくて申し訳ない」と唇をかんだ。