九州国際大付が東筑を下し、2年連続9度目の優勝を飾った。
九州国際大付は3回に2点を先制。1番打者の秀嶋大翔外野手(2年)が右中間を破る三塁打で出塁。次打者のワイルドピッチの間にホームへ生還した。さらに、2死一塁から白井賢太郎内野手(3年)が中越えの適時二塁打で1点を挙げた。
2-1の6回に高校通算31本塁打を誇る、プロ注目スラッガー4番佐倉侠史朗内野手(3年)が右翼線の二塁打で無死二塁の好機を演出するも、後続が3人で倒れて無得点に終わった。
投げては3試合連続9回完投勝ち中の2年生左腕、田端竜也投手が力投。最速130キロ台後半の直球に、ブレーキの効いた変化球で東筑打線から7回までで7奪三振をマークした。
東筑はノーシードからの快進撃が止まり、17年以来6年ぶりとなる夏の甲子園出場を逃した。
◆九州国際大付 1958年(昭33)に八幡大付として創立の私立校。89年から現校名。普通科のみで生徒数は1624人(女子727人)。野球部は58年創部で部員59人。甲子園出場は春3度、夏は9度目。過去最高成績は11年春に準優勝。主な卒業生は広島三好匠、日本ハム清水優心ら。所在地は北九州八幡東区枝光5の9の1。奥永哲二校長。

