盛岡中央(岩手3位)が学法石川(福島3位)に5-8で逆転負けした。
幸先のいいスタートを切った。1回1死一、三塁、室岡大翔内野手(2年)の左前適時打で先制すると、同2死二、三塁から暴投でさらに1点を追加した。2点リードの2回2死満塁は、室岡が四球を選んで加点。3イニング連続得点で一時3点をリードした。奥玉真大監督(49)は「ある程度、指示を出しながら高さの目つけが重要になると思って、試合前に挑んだ。その部分を選手たちがやってくれた」と話した。
だが、3点リードの7回1死一塁から連打で1点差と追い上げられ、8回はエース北田博哉投手(2年)が救援登板。同1死二塁は三塁手の送球失策でアウトを奪えず、連打で勝ち越しを許した。4失点した同回について、奥玉監督は「ピッチャーをスイッチして、自分たちの方に(流れを)ぎゅっとつかみたかったところを、相手の攻撃陣が逆に流れを持っていった。そこに我々のミスが重なった。そのまま勢いを持っていかれた感じがあった」と振り返った。
「1番遊撃」でフル出場し、3安打を放った小山大成主将(2年)は「自分の役割をこなすことをまず意識してやった結果。あと1本出ればまた違ったかなと。まだまだ頑張って、冬に練習したい」と前を向いた。

