報徳学園(兵庫)が、高崎健康福祉大高崎(群馬)に接戦の末に敗れた。2年連続の準優勝は1933年の明石中以来。
初回2死一、二塁から5番安井康起外野手(3年)の右翼線への適時二塁打で、相手のミスもあり2点を先制。しかし、直後に先発した今朝丸裕喜投手(3年)が2点を失い、同点に。3回1死三塁から高山裕次郎内野手(3年)に勝ち越しとなる右前タイムリーを浴びた。
1点ビハインドのまま試合が進み、今朝丸は8回3失点と力投。最後まで追い上げ届かず、無念の2年連続で決勝で敗戦となった。
<センバツ高校野球:報徳学園2-3高崎健康福祉大高崎>◇31日◇決勝
報徳学園(兵庫)が、高崎健康福祉大高崎(群馬)に接戦の末に敗れた。2年連続の準優勝は1933年の明石中以来。
初回2死一、二塁から5番安井康起外野手(3年)の右翼線への適時二塁打で、相手のミスもあり2点を先制。しかし、直後に先発した今朝丸裕喜投手(3年)が2点を失い、同点に。3回1死三塁から高山裕次郎内野手(3年)に勝ち越しとなる右前タイムリーを浴びた。
1点ビハインドのまま試合が進み、今朝丸は8回3失点と力投。最後まで追い上げ届かず、無念の2年連続で決勝で敗戦となった。
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