創部3年目のエナジックは春夏通じて初の甲子園出場を狙う。今春は県大会決勝で興南を2-0で下し、初優勝を飾った。今大会は4試合中3試合でコールド勝ち。3回戦では昨夏王者の沖縄尚学に7回コールドで快勝した。ここまで失点もわずか1と投打ともに戦力は充実する。
神谷嘉宗監督(69)は08年夏に浦添商を甲子園4強に導き、14年春には美里工をセンバツ出場へ導いた実績がある。
興南は22年以来2年ぶりの優勝を狙う。今大会ここまで全4試合が4点差以内と接戦勝負をモノにした。エース左腕、田崎颯士投手(3年)を中心に守り勝つ野球で今春の県大会決勝で敗れたリベンジを期す。
夏の頂点に立つのは新興勢力のエナジックか、春夏連覇を含め通算17度の甲子園出場を誇る興南か。注目の一戦となる。

