大阪桐蔭が宿敵履正社に5回コールド勝ちの大勝で、4年連続の決勝進出を決めた。
初回から2イニング連続打者一巡の猛攻をみせ、序盤で大差をつけた。初回に犠打や盗塁を絡められて2点を先制されたが、その裏の攻撃でエース高木大希投手(3年)を攻略し、5番内山彰梧内野手(3年)の勝ち越しとなる右前への2点適時打など一挙5得点を奪取。2回にも無死満塁から内山の中前への2点適時打などで6点を加点した。3回にはスクイズで1点を追加した。
ここまで今大会の全5試合連続無失点だった履正社を相手から大量得点をたたき出した。西谷浩一監督(54)は「初回に今年の履正社さんの攻撃パターンにはまってしまったというか、点数を取られて嫌な感じになったんですけども、選手たちが粘り強くやってくれた」とナインをたたえた。履正社相手のコールド勝ちは07年夏の大阪大会以来以来17年ぶりだが、指揮官は「たまたまですね」と話すにとどめた。
昨夏大阪大会決勝で敗れた相手にリベンジを果たし、決勝へ駒を進めた。

