滋賀学園がプロ注目の岩井天史(てんすけ)内野手(3年)を擁し09年以来、15年ぶり2度目の夏の聖地を決めた。

「自分は投手にも内野も外野にも声かけすることを心がけた」と岩井は攻守で貢献。4打数2安打1四球、2得点だった。先発は背番号10の脇本耀士(てると)投手(3年)が公式戦初完封勝利。「相手はストレートが全然合っていなかった」と自慢の最速143キロの直球をストライクゾーンに集めた。山口達也監督(53)は、守りを徹底した野球を掲げ「1個1個(ミスの芽を)摘むことだけやっていた」と甲子園でも守りの野球で勝ち上がる。