学校創立100周年の石橋(栃木)が聖和学園(宮城)との初出場対決を制し、甲子園初勝利を挙げた。栃木県の公立校が夏の甲子園で勝ったのは02年の小山西以来22年ぶり。
0-0で迎えた4回、1死満塁から8番井沢颯盛内野手(3年)の2点適時打などで4点を先制。7回には敵失で1点を加えた。
守っては背番号6の入江祥太(3年)が4安打完封した。6回途中、暑さで足に異変も水分補給を受け続投。135球を投げ毎回の11三振を奪った。4番を打つ入江はバットでも3安打を放ち自らを援護した。
石橋は3回戦で青森山田と対戦する。
聖和学園は先発の斎藤佑樹(3年)が4回につかまり4失点。打線も好機にあと一本が出ず完封負けを喫した。宮城大会決勝で仙台育英を破って初出場も甲子園初勝利はならなかった。宮城県勢は6年ぶりの初戦敗退。

