初の決勝進出をかける関東第一(東東京)は背番号11の右腕、大後(おおご)武尊投手(3年)が今大会初登板として先発する。

試合前のブルペンでも精力的に腕を振った。米沢貴光監督(49)が先発を伝えたのは、試合約2時間前の室内練習場でのこと。「ずっと投げたい投げたいと言っていたので、すごくうれしそうでした。周りからも励まされていたので、力を発揮してくれればと思います」と話した。

東東京大会では2試合に登板し、9イニングで1失点。最速141キロに多彩な変化球を交え、打たせて取るスタイルだ。米沢監督は「調子はずっと良くて、いつも(試合の)後ろに取っていたピースで登板がなかっただけなので。なんとか初回を乗り切ってくれれば彼の良さを出してくれるんじゃないかと思います」と期待していた。

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