<全国高校野球選手権:関東一2-1神村学園>◇21日◇準決勝

多くのプロ野球選手が登場曲に使用するなど応援ソングが人気の3人組音楽グループのベリーグッドマンが神村学園のために作詞作曲した「やかぜ」で応援した。

「やればできる、必ずできる、絶対できる」で「や・か・ぜ」。05年春に創部2年目センバツを準優勝した、OBの巨人野上亮磨3軍投手コーチ(37)ら1期生の代に誕生した言葉で、横断幕にも書かれている。

「学園の歌として校歌だけじゃなくて何かできないか」と約2年前に作られたオリジナルソング。「まずはやってみよう」から始まる歌詞は運動部以外の生徒も背中を押される。

ストリートダンスの世界大会で優勝経験がある卒業生・加藤有紀さんが振り付けを担当。スタンドからは簡易なダンスで「や・か・ぜ」になぞらえて「Y」、「K」、「Z」のポーズを決めながら声援を送った。

ベリーグッドマンのMOCA(36)もこの日はスタンドから戦況を見守った。インスタグラムのストーリーを更新し、観戦の模様を公開した。

「やかぜ」は神村学園のYouTubeで配信されている。【塚本光】