第106回全国高校野球選手権(甲子園)を制した京都国際が2日、京都市内の同校で優勝報告会を行った。
小牧憲継監督(41)、主将の藤本陽毅(はるき)内野手(3年)が壇上で学校関係者らに感謝の思いを伝え、在校生から花束やメッセージなどが贈られた。藤本は「本当に優勝できてよかった。自分たちは幸せ者。(応援に)少しは恩返しができたかなと思います」と感慨。10月に佐賀県で開催される国民スポーツ大会は3年生で臨む予定。「甲子園優勝校のプライドを持って、国体でも自分たちのプレーを意識してやっていきたい」と力を込めた。
○…京都国際を夏の甲子園の2回戦から決勝まで現地で応援した小牧監督の母校・京都成章の3年生6人が、応援ハチマキ返却と優勝記念品(スポーツドリンク)の贈呈のため同校を訪れた。京都成章の主将・永易湊大内野手(3年)は「全国の頂点までの景色を見せてもらえると思ってなかったので、すごくうれしいというか、ありがたいという気持ちです」と感謝した。

