鳳が最終回に追い上げたが、あと1歩届かなかった。0-5の9回、土居優真投手(2年)の中前適時打、主将南野時登内野手(3年)の左前適時打など6安打を集中して4点を奪ったが、反撃もそこまで。1死満塁から投ゴロ併殺打でゲームセット。ミラクル寸前まで粘りながら、4回戦で敗退した。
南野主将は「いい試合で終わったらアカン。最後まで勝ちにいくということを掲げてきた。だから、悔しい気持ちでいっぱいです。でも、全員で最後まで戦い抜いたことは最高の財産です」と胸を張った。
今年4月に就任したばかりの定(さだ)勇吾監督(30)は「勝ちたい一心でやってきました。悔しいです。終盤に粘るのがこのチームの特徴。タイブレークに持ち込めると思っていたが…。ただ、選手たちは本当に頑張ってくれました」と、熱戦を戦い抜いた選手たちをたたえた。

