4年ぶりの夏の甲子園を目指す弘前学院聖愛が、昨夏王者の青森山田を破り、決勝に駒を進めた。
3回1死三塁から芹川丈治投手(3年)の左適時打で先制すると、4回には相手失策で1点を追加した。6回には田中柊真内野手(2年)の左越えソロで得点を重ねた。高校初本塁打で貴重な追加点をあげた田中柊は「追加点が欲しいところで自分が打てて良かったです」と胸を張った。
投げては、エース芹川が9回に2点を失い1点差まで詰め寄られるも、6安打2失点で完投した。芹川は「(1点差の場面で)チームメートからあと1点は大丈夫と声をかけられて、落ち着いて投げることができました」と振り返りながら、「今日のように仲間を信じて、打たせて取るピッチングで絶対に甲子園に行きたいです」と次戦に向け意気込んだ。
24日の決勝は、八戸学院光星と青森北の勝者と対戦する。

